最終更新 October 3, 2022
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画像の管理と検索

参照ブラウザ (フォルダ)

ソースブラウザはフォトライブラリの左側ウィンドウにあり、コンピュータやドライブ内のフォルダを参照したり、DxO PhotoLab のデータベース内のプロジェクトを参照できます。

PC では、以下のセクションに分かれています。

Mac では、以下のセクションに分かれています。

ソースブラウザ (左側は PC、右側は Mac)

Mac では、次の方法でソースブラウザを表示、非表示、調整できます。

PC では、次の方法でソースブラウザを表示、非表示、調整できます。

Mac でも PC でも、黒色のバーをクリックしてソースブラウザの各セクションを開いたり閉じたりできます。

ソースブラウザのセクションを開いた/閉じた状態

フォルダとフォルダの内容を参照する

フォルダの内容の表示

フォルダ内の内容を表示するには、ソースブラウザでフォルダを選択します。画像ブラウザ内で、フォルダ内の画像がすぐに表示されます。

DxO PhotoLab はルートフォルダに画像が含まれている場合に限り、フォルダの内容を表示します。 つまり、サブフォルダのみを含む親フォルダではサブフォルダの内容は表示されないため、表示するにはサブフォルダを 1 つ選択する必要があります (複数のフォルダの内容を同時に表示することもできません)。

Mac では、フォルダやプロジェクトの内容を表示し、画像の上にマウスを重ねるとフローティングパレットが表示されます (ソースブラウザのサムネイルにマウスを重ねても、パレットは表示されません)。

フローティングウィンドウはフォトライブラリタブでのみ表示され、次の要素を表示します。

フォルダの新規作成と名称設定

Mac:

DxO PhotoLab Mac 版では、ソースブラウザ内でフォルダを作成したり、名前を編集することはできません。 このような操作は、Finder 内で行います。操作を行うと、DxO PhotoLab のソースブラウザに変更が表示されます。

PC:

Windows 版では、DxO PhotoLab のソースブラウザで直接、フォルダの作成や名前の変更ができます。

フォルダを右クリックすると表示されるコンテキストメニュー (PC のみ)

フォルダを右クリックすると、コンテキストメニューに次のオプションが表示されます。

新規フォルダやフォルダの新しい名前は、Windows エクスプローラで表示されるようになります。

コンテキストメニューでは、他にも以下の 2 つの操作ができます。

画像の移動またはコピー

Mac:

PC:

もちろん、元フォルダから画像をドラッグ&ドロップして、既存のプロジェクトに画像を追加することもできます。

検索機能

DxO PhotoLab では、組み合わせ可能な複数の検索条件を使用して、簡単に必要な画像を見つけることができます。 この検索機能には、プログラムが使用するデータベースにすべての情報を再登録するフォルダコンテンツのインデックス作成ツールが使用されており、検索とクエリ結果表示のスピードが速くなります。

DxO PhotoLab のインデックス作成機能はプログラム内部の機能で、インデックスはプログラムのデータベースに蓄積されます。 Windows および mac OS の OS のインデックス機能から独立した機能です。

フォルダコンテンツのインデックスを作成する(PC)

検索機能を最大限に活用するには、DxO PhotoLab に画像フォルダコンテンツのインデックス作成を許可する必要があります。 これには、2 種類の方法があります。

  1. フォルダを開いたり作業をするたびに、インデックスが自動的に作成されます。
  2. 分析機能を使って、マニュアルでインデックス作成を開始できます。 この方法は DxO PhotoLab を使い始めたばかりのユーザーに適しています。

マニュアルでフォルダのインデックスを作成するには、画像検索セクション(PC)に進むか、参照ブラウザの入力フィールド (PC /Mac)に移動します。

  1. [フォルダのインデックス付け] をクリックするか(PC)、[+フォルダのインデックス付け]ラベルの隣にあるフォルダのアイコンをクリックします(Mac)。
  2. ダイアログボックスでボリューム(ハードディスク)かインデックス作成するフォルダ(サブフォルダもインデックス化されます)を 選択します。
  3. [OK] (PC )または[開く](Mac)をクリックします。
  4. 画像検索セクションにプログレスバーが表示されます。 プログレスバーが消えると、インデックス作成は終了です(必要な時間は選択したボリュームサイズとコンテンツによって異なります)。
インデックス作成(PC)
インデックス作成 (Mac)

重要: インデックス作成と検索はフォルダレベルだけで機能します。プロジェクトコンテンツは対象外です。

インデックスを作成したら、次の段落で説明する方法で検索を始めることができます。 次の条件を使用して検索を実行できます。

次の条件を使用して検索を実行できます。

撮影パラメータ

メタデータおよびその他の情報

検索を実行するには、画像の検索フィールドに入力を始めます。 たとえば「100」と入力すると (1)、ISO 感度 100(ISO 100)、焦点距離(100 mm)、シャッタースピード(1/100s)など、数字の 100 を含む項目と該当画像数のリスト(2) が提案されます。 希望する条件をクリックして(0 が表示されていない場合)確定し(3)、ファイルブラウザに画像をロードして表示します (4)。これにより、選択した画像からプロジェクトを作成することができます。 使用済みの検索条件は参照ブラウザのツールバーにも表示されます (5)。

検索(Mac)

1つ目の条件を確定した後、2つ目の条件を入力(6)して必要であれば確定し、さら に条件を追加することもできます。 確定した条件は入力フィールドの下にリスト形式で表示されます。

最近の 5 件の検索を記憶(左は Windows、右は Mac)。

DxO PhotoLab の [最近の検索] メニューには最近の 5 件の検索が記憶されています(7)。 [最近の検索] メニューは入力フィールドをクリックするか(PC)、最近の検索セクション(8)をクリックすると(Mac)表示されます。 最近の検索が 5 件を超える場合、最新の検索がリストに追加され、一番古い検索は自動的に削除されます。

条件の 1 つを削除するには、入力フィールドをクリックしてキーボードの[Enter]キーを押します。 入力フィールドをリセットするには、条件をクリックし、必要な回数だけ[Enter]キーを押します。

入力フィールド右側の[X]ボタンは、入力内容をリセットします。Windows ではさらに、最新の検索を確定して記憶します (9)。

また、表示対象の画像数が最大数(1000枚)を超えた場合、表示対象の画像数が検索リストのブルーのバンド上に表示され(10)、画像ブラウザにメッセージが表示されます(11)。 その場合、検索条件を増やして検索を絞り、表示対象の画像数を減らしてください。

表示される画像が多すぎる場合、メッセージが表示されます

キーワードを使って画像を検索し、収集する

キーワードを使って画像を探すには、検索フィールドにキーワードを入力し始め(入力を始めると、フィールドがキーワードを提案します)、[Enter]キーで確定します。ファイルブラウザが、そのキーワードが割り当てられた画像を表示します。 検索は親キーワードだけでなく、子キーワードでも可能ですが、親キーワードはメタデータパレットでは表示されません。

検索には、複数のキーワードを入力することもできます。 提案されるリストにフォルダ名など他の情報が含まれる場合、キーワードの上下の矢印を使ってキーワードを移動し、[Enter]キーで確定します。 リストでは、キーワードは鍵を示すアイコンを使って表示されます。

該当する画像を収集できたら、それらの画像を 1 つのプロジェクトにまとめることができます。

検索フィールドをリセットするには、[X]をクリックします。

画像ブラウザのサムネイルにマウスを重ねて、画像に含まれるキーワードを簡単に確認することもできます・

IPTC メタデータを利用して、写真を検索、収集、表示する

IPTC メタデータフィールドでは、自然言語を使った写真の説明、著作権、写真の利用条件、写真の撮影者に関する情報 (連絡先、メールアドレス) など、多くの情報を入力できます。 これらの情報の一部を入力したり、メタデータのフィールドに表示される単語を入力すると、関連する写真を見つけることができます。

ここでは、作者名で検索すると、IPTCフィールド、ファイル名、その名前を含むフォルダーに含まれる結果が返されます

画像の表示と作業

画像ブラウザ

画像ブラウザには、左側の参照ブラウザで選択されたフォルダやプロジェクト内の画像が表示されます。 画像ブラウザで画像を 1 枚選択すると、その画像がメイン画面の一番大きいウィンドウにプレビューされます。

画像ブラウザ(ドックされた状態)

画像ブラウザで選択された画像の表示

[フォトライブラリ] タブでは、デフォルトで画像ブラウザのコンテンツは横並びでサムネイルとして表示されます。 画像ブラウザとプレ ビュー間のセパレートバーを移動すると、まずサムネイルは拡大し、上方向に引き続けるとサムネイルは複数行で表示されます。もちろん、プレビュー画像のサイズは自動的に調整されます。 サムネイルが複数行に表示されると、コマンドバーにサムネイルのサイズ調整カーソルが表示され、マウスボタンを使ってサムネイルの罫線を縦に動かすことができます。

サムネイルの表示を 1 行に戻すには、セパレートバーをドラッグして下方向に移動させます。

罫線形式でのサムネイルの表示は、[フォトライブラリ] タブだけで使用可能です。

画像ブラウザを切り離す(アンドックする)

セカンドモニタを利用している場合など、画像ブラウザを切り離して利用すると便利です。

切り離された画像ブラウザはフローティングウィンドウとして表示されるので、セカンドモニタ上など、どこにでも移動することができま す。 画像ブラウザを移動すると、メインのプレビューエリアを広く使えます。 切り離された画像ブラウザウィンドウのサイズは自由に変更でき、スクロールボタンは右側に縦方向に表示されます。 ナビゲーションボタンも用意されており、コマンドバーにあるスライダを使って、サムネイルサイズを調整できます。

画像ブラウザのコマンドバー

  1. ソートとフィルタのオプション:
    • ソート:画像ブラウザ内の並び順の条件を選択できます(後述の「画像のソート」の部分を参照してください)。
    • フィルタ:表示フィルタを選択するボタン(後述の「画像のフィルタ」の部分を参照してください)。
  2. 選択フォルダ名またはプロジェクト名、および検索に使用した条件の再表示、選択またはマウスポインターがかかっている画像のファイル名。
  3. 画像点数 : 画像ブラウザで選択した画像点数および選択したフォルダまたはプロジェクトの合計画像点数 (Mac)。あるいは、選択したフォルダまたはプロジェクトの合計画像点数および画像ブラウザで選択した画像点数 (PC)。
  4. サムネイルのサイズカーソル:左側に動かすと小さくなり、右側に動かすと大きくなります。
  5. Nik Collection ランチャーボタン:Nik Collection のプラグインに画像を転送できます。
  6. エクスポートとエクスポートプログレスボタン: [エクスポート] ボタンではエクスポートモードを選択できます。 [エクスポートプ ログレス] ボタンはエクスポートの進捗状況を表示します (クリックすると、エクスポートの詳細がフローティングパレットに表示されます。エクスポートが開始しない限り、プログレスボタンは表示されません)。

画像ブラウザが切り離されている場合は、コマンドバーにサムネイルのサイズが変更できるスライダが表示されます。

画像ブラウザが切り離されている場合は、コマンドバーにサムネイルのサイズが変更できるスライダが表示されます。

画像ブラウザの情報メッセージ

画像ブラウザが空の場合、表示できる画像が無いことを知らせるメッセージが表示されます。画像ブラウザが空になる主な理由は以下の通りです。

画像ブラウザ内での画像のソート

画像ブラウザのコマンドバーにある 1 つ目のボタン (PC では A/Z、Mac では矢印) を使うと、次の条件で画像をソートできます。

PC:

Mac:

画像ブラウザ内での画像のフィルタリング

フィルタリングを使って、画像ブラウザ内での表示を変更できます。リストのフィルタの 1 つにチェックマークを入れると、そのフィルタに該当する画像だけが表示されます(1)。 フィルタはグループごとに表示されます (上から下に)。

PC:

Mac:

(1) この操作は DxO PhotoLab 5.1 で導入されました。 それ以前のバージョンでは、フィルタのチェックマークを外す必要がありました。

(2) [プリファレンス] > [サムネイル] > [アイコン表示] で有効に設定されている場合のみ、リストで表示されます。

– アクティブにしたフィルタは、ソフトウェアを再起動した際にもアクティブになります。

サムネイルアイコン

サムネイルアイコン (左が PC、右が Mac)

通常、画像ブラウザのサムネイルには、書き出し中の画像のファイル名とアイコン以外は表示されません。 その他、問題を知らせるアイコンが表示されることもあります。

  1. ファイル名です。
  2. 削除アイコン( PC): 画像をハードディスクから削除したり、プロジェクトから削除したりすることができます。
  3. 画像の評価/査定を星印で表示(0~5)。
  4. ノイズ処理(詳細は後述): 適用されたノイズ処理 (PRIME、DxO DeepPRIME または DeepPRIME XD) がアイコンによって示されます。
  5. DxO 光学モジュールのステータス (下記参照): アイコンによって、モジュールが利用可能か、ダウンロードされているか、または不明瞭であるかが示されます。 モジュールがインストールされていて機能している場合は、何も表示されません
  6. メタデータの同期の競合 (詳しくは以下をご覧ください)。
  7. 選択アイコン。 このアイコンは、デフォルトでは無効になっています。 保存される画像(緑のドット)と拒否される画像(赤のドット)が表示されます。 選択マーカーが割り当てられていない場合、ドットはグレーになります。
  8. 仮想コピーを作成する際に、その画像がソース画像 (M: マスター) なのか、仮想コピー (コピー番号: 1、2、3など) なのかを示すアイコン。
  9. 画像処理の状態(詳しくは以下をご覧ください)。
  10. ソフト校正のアイコン (詳しくは以下をご覧ください)。

DxO 光学モジュールのステータス : (モジュールがインストールされていて機能している場合は、何も表示されません)。左から右に、

処理状況のアイコン (サムネイル画像の右下に表示されます)。左から右に、

ノイズ処理のアイコン (HQモードにはアイコンがありません)。左から右に、

ロード中のアイコン (PC)

バーチャルコピーのアイコン。左から右に、

PC
Mac

PC:

Mac:

ソフト校正のアイコン。左から右に、

メタデータの競合解決のアイコン

このアイコンは、DxO PhotoLab がデータベースに登録されたメタデータと画像に登録されたメタデータ (RAW ファイルの場合は XMP サイドカー、DNG・JPEG・TIFF の場合はヘッダー) の間で競合を検出した場合に表示されます。 メタデータの競合を解決するには、アイコンをクリックしてください (詳しくは、「ファイルとメタデータを管理する」の章で「メタデータを同期する」をご覧ください)。

サムネイル上にマウスカーソルを移動したときに現れるアイコンの表示 / 非表示を プリファレンス内で設定できます。

インターフェイスの最大化(PC)

インターフェイスを最大化すると、パーソナライズ画面でもフォトテックタブでも DxO PhotoLab を画面全体に表示できます。上部のメニューバーは表示されず、画像ブラウザは非表示になります(PC のタスクバーは表示されます)。

このモードにアクセスするには、 [表示] メニューに進み、 [インターフェイス最大化] を選択するか、[F12]キーを押します。 この表示モードを終了する場合も、操作は同じです。

通常表示
[インタフェース最大化] コマンド
最大化されたインターフェース

処理タグ、レーティング、カラーラベル

画像の管理には、フィルタリングと選択が必要です。DxO PhotoLab では、複数のツールで写真をフィルタリングできます。

これらのマークはサムネイルに表示されます。画像ブラウザのフィルタリングと組み合わせてフィルタリングすることもでき、例えばお気に入りの写真だけでプロジェクトを作成したりできます。

処理タグ

処理タグの印を活用して、フォトライブラリで一段回目の選択を行うことができます。 処理タグは DxO 独自の機能のため、DxO PhotoLab 上でのみ表示されます。

次の種類の処理タグを利用できます。

処理タグは複数の方法で適用できます。

「非処理タグ設定」(赤色のアイコン) に設定されたサムネイルも、画像ブラウザで他の画像から簡単に区別できるようにグレーがかって表示されます。

レーティング

DxO PhotoLab のレーティングは、写真業界の標準とメタデータ (Exif) のプロトコルに基づいた、スター方式を採用しています。 DxO PhotoLab 外ですでに画像をレーティングしている場合、そのレーティングが DxO PhotoLab で表示されます。

スターの数にはルールも事前定義もないため、ユーザーが自由にレーティングできます。 一貫性を保つために、例えば、0 スター (未判断)、3 スター (適切な画質の画像)、5 スター (ベストな画像) の 3 段階のレーティングだけを使用することもできます。 どのようなルールを決めるかはユーザー次第ですが、画像管理の混乱を避けるためには、特定の方法を採用して変更しないようにしましょう。

スターレーティングは、以下の方法で適用できます。

最後のスターをクリックすると、レーティングを 0 に簡単に戻すことができます。 例えば、スター 3 つの評価をした場合、3 つ目のスターをクリックするとレーティングを削除できます。

カラーラベル

カラーラベルはサムネイルで表示されるマーカーで、ラベル内にはファイル名が表示されます。 カラーラベルの色にも適用ルールはなく、ユーザーが自由に利用できます (重要な作業のある画像は赤、公開した画像は緑、現像予定の画像は青など)。 特定のルールを決めたら、変更しすぎないようにしましょう。 カラーラベルは DxO PhotoLab 独自の機能のため、他のプログラムでは表示されません。

カラーラベルでは、8 つのステータスと 7 色の色を利用できます。

カラーラベルは、次の方法で適用できます。

マークした画像をフィルタリング、検索する

画像ブラウザを使って、選択したステータス、レーティング、カラーラベルに基づいてフィルタリングしたり、画像のフィルタメニューでチェックマークを付けて、複数のステータスを組み合わせてフィルタリングしたりできます。

次の基準を使って画像を検索することもできます。

全画面表示モードでベスト画像をフィルタリング、選択する

全画面表示モードを使って画像を選択する

全画面表示モードは、画面にインターフェイスの他の要素を表示せず、画像だけを表示することで、補正後の画像と参照画像 (補正前の画像、バーチャルコピー等)を比較したり、レーティングや処理タグをつける操作を快適に行うことができます。

全画面表示を有効にする方法

画像の全画面表示モードは、[フォトライブラリ] タブと [設定] タブからも利用可能です。

画像の表示

、画像の全画面表示モード使用時に画面上で拡大ズームをすると、ナビゲータ画面にルーペが表示されます。 ナビゲータ画面を表示/非表示にするには画面右下のボタンをクリックします。 画像内でズームすると、ナビゲータ画面にルーペが表示され、ルーペの四角を移動して画像内を移動することができます。

処理タグ付けとレーティング

画面中央下の矢印アイコンをクリックすると、画像形式と画像ファイル名、そして処理タグと画像レーティングが表示されているツールバーが現れます。 このツールバーを隠すには同じ矢印アイコンを再度クリックします。

処理タグをつけるには、画像下に表示されている処理タグ右の 〇 印をクリックします。左は処理可能タグ設定(緑の 〇) で、右は非処理タグ設定(赤の 〇)ができます。 一旦設定した 〇 の上で再びクリックすると設定を解除できます。

処理タグの設定は、7 キー(処理可能タグ)と 8 キー(タグなし)と 9 キー(非処理タグ)でも行うことができます。

画像に 1 から 5 までのレーティングをつけるには、星マークをクリックするか(PC)、点をクリックします(Mac)。 キーボードの上下の矢印キーか、1 から 5 までの数字キーを使ってレーティング設定ができます。 0 キーをクリックするとレーティングをリセットできます。

Adobe Lightroom Classic を使っている方は、P キー (処理可能タグ)、U キー (タグなし)、X キー (非処理タグ) を使うことができます。

画像比較

画像の全画面表示モードでは、2 つの比較方法があります。スピード比較は、2 枚の画像を交互に表示し、1 画面 2 分割プレビューでは、スライド可能な境界線がついています。 また、画像比較のための参照画像を選択することも可能です。

New paragraphe.

スピード比較 補正前の画像と補正後の画像を瞬時に比較する場合、ツールバーの右側から 2 番目の [スピード比較] ボタンをクリックします。 ショートカット [Ctrl+D](PC)と[D](Mac)も使えます。

1 画面 2 分割プレビュー

1 画面 2 分割プレビューボタンをクリックすると、画像上にスライド可能な境界線が表示されます。 境界線は、左右どちら方向にも完全に移動可能です。 境界線の左側が補正前の画像、右側が補正後の画像になります。

1 画面 2 分割プレビューボタンの上にマウスを持ってくると、2つ目のボタンが表示されます。このボタンをクリックするか、境界線のハンドル上でダブルクリックすると、左右 2 分割を上下 2 分割に変更できます。 この場合、境界線の上側が補正前の画像、下側が補正後の画像になります。

1 画面 2 分割プレビューをやめるには、ツールバーの 1 画面 2 分割プレビューボタンをクリックします。

ズーム率 100 %表示は、スピード比較と 1 画面 2 分割プレビューのどちらでも利用できます。

参照画像との比較

画像の全画面表示モードは、補正された画像と、たとえばバーチャルコピーなどの別の補正を施した画像や補正処理をしてエクスポートした画像を比較することができます。

ツールバーの右端の矢印をクリックし、メニューから比較したい画像を選択します。

別の画像を参照している時、スピード比較や 1 画面 2 分割プレビューも可能です。この場合、参照する画像が左 (上下分割の場合は上) になります。

撮影時パラメータの表示

選択した画像の EXIF 情報を表示するには、画面の右下のボタンをクリックするか、キーボードの I キーを押します。 再度クリックすると非表示になります。

キーボードショートカットの早見表

画像の全画面表示モードでのキーボートショートカットのリストは、画面右下の [?] マークをクリックすると表示されます。また、[F1] キー (PC) と [Cmd] + [?] キー (Mac) も同様に使えます。

プロジェクト

画像の全画面表示モード

プロジェクトのワークフロー管理

プロジェクトには様々な元画像を含めることができます。 撮影日やカメラの種類、レンズ、シャッタースピード、露出度その他で管 理できるだけでなく、 様々なソース (フォルダ) やディスクボリュームなど、異なる保存場所にある画像も管理できます。

プロジェクトは、ある意味では、ワークフローや意図別に画像を分類できるバーチャルフォルダとも言えます。プロジェクトの例には、フィルタリングした画像の処理、特定の条件に応じてソートやフィルタリングした画像、投稿、展示会の準備、クライアントからの注文などが挙げられます。 プロジェクトはバーチャルなため、1 枚の画像を物理的にコピーすることなく、複数のプロジェクトに利用できます。

また、プロジェクトはプロジェクトグループに分類できます。プロジェクトグループには複数のプロジェクトを含めることもでき、簡単かつ柔軟に管理できるように階層化できます。

1 枚の画像が複数のプロジェクトの一部になっていて、その画像に補正や変更を加えた場合、それらの補正や変更はすべてのプロジェクトで適用されます。 プロジェクトに応じて同じ画像の複数のバージョンを作成したい場合、バーチャルコピーを使用してください。

推奨するワークフローは、以下の通りです。

もちろん、画像ブラウザ内でソートフィルタで提案される条件を使ったり、検索をかけた後 (キーワードまたはメタデータ) でプロジェクトを作成することもできます。

プロジェクトの参照

Mac でも PC でも、プロジェクトはフォトライブラリタブの左側ウィンドウ (ソースブラウザ) の下のプロジェクトセクションに表示されます。プロジェクトが作成されると、このセクションには以下が表示されます。

プロジェクトをクリックすると、画像ブラウザにプロジェクトのコンテンツが表示されます。 該当するオプションが有効になっている場合 (初期設定では有効)、プロジェクトグループをクリックしてもコンテンツが表示されます。

各プロジェクトの右に表示される数字は、そのプロジェクト内の画像数です。 ただし、プロジェクトグループでは画像の合計数は表示されません。

最近のプロジェクトとプロジェクトグループには、ファイルメニュー > [前回の画像参照場所] からもアクセスできます。

新規プロジェクトまたはプロジェクトグループの作成

新規プロジェクトの作成
新規プロジェクトグループの作成

プロジェクトグループ内にプロジェクトまたはプロジェクトグループを作成するには、以下の手順で作成します。

選択されている画像からプロジェクトを作成

[現在選択されている画像からプロジェクトを作成する] と [現在選択されている画像をプロジェクトに追加] には、[設定] タブの画像メニューからもアクセスできます。

プロジェクトやプロジェクトグループをドラッグ&ドロップで整理

プロジェクトやプロジェクトグループを他のプロジェクトグループにドラッグ&ドロップして、ツリーを整理することもできます。 また、プロジェクトやプロジェクトグループをドラッグ&ドロップしてツリーの上部に移動することもできます。

移動する場合には、位置バーが表示されます。

既に作成されたプロジェクトに画像を追加

以下の方法で既存プロジェクトに画像を追加できます。

画像をドラッグ&ドロップして追加することもできます。

コンピュータのファイルブラウザを使い、外部ソースから画像を選択することもできます。

プロジェクトとプロジェクトグループの表示とソート

プロジェクトグループとプロジェクトは、アルファベット順に表示されます。ただし、ソースブラウザのプロジェクトバーにある「プロジェクトの並べ替え」アイコン(Mac)またはA-Zアイコン(PC)をクリックすると、以下のオプションが用意されています。

プロジェクトを 1 つ選択すると、画像ブラウザにプロジェクトのコンテンツ、プロジェクト名、選択した画像数 / 合計画像数 (例えば、10 枚中 5 枚の画像を選択した場合は 5/10) が表示されます。

[プリファレンス] で該当オプションを有効にしている場合、プロジェクトグループ内に含まれるプロジェクトのすべての画像も表示されます。

プロジェクトまたはプロジェクトグループの名前の変更

プロジェクトまたはプロジェクトグループの名前はいつでも変更できます。

プロジェクトまたはプロジェクトグループの削除

プロジェクトまたはプロジェクトグループは、以下の手順で削除できます。

いずれの場合でも、削除してよいか確認するダイアログボックスが表示されます。

検索条件を使用する
– プロジェクトを削除しても、プロジェクト内の画像はフォルダやハードディスク、その他のプロジェクトからは削除されません。

– プロジェクトグループを削除すると、そのグループに含まれているプロジェクトはすべて削除されます。

バーチャルコピー

バーチャルコピーについて

バーチャルコピーは元画像と同じ画像がコピーされ、それぞれ異なる設定ができるようになります。 バーチャルコピーは同じ画像か ら設定を試してみたい数だけいくつでも作成することができます。

バーチャルコピーの作成と削除

バーチャルコピーの作成:

  1. 画像ブラウザ内で参照画像(マスター)を選択します。
  2. サムネイル上で右クリックして、コンテキストメニューから [バーチャルコピー作成] を選択します。 画像メニュー内にも同じ機能が用意されています。 またはキーボードショートカット Ctrl + J(PC)、⌘ + D(Mac)を利用できます。
  3. 画像ブラウザ内の参照画像のサムネイルの横に新しいサムネイルが表示されます。 新しいバーチャルコピーがデフォルトで選択されます。
  4. 参照画像のサムネイルには左下に「M」(Master)と表示されます。 バーチャルコピーのサムネイルには同じ場所にシークエンス番号「1」が表示されます。(各バーチャルコピーには作成順に「2、3、4、5」と表示されます)。

バーチャルコピーは、プロジェクトにまとめたり、補正やプリセットを適用したり、処理、プリントするなど、通常の元画像と同じように扱えます。

バーチャルコピーの削除:

  1. 画像ブラウザ上で右クリックします。
  2. コンテキストメニューで [削除] を選択します。

プロジェクトを使っている場合にはバーチャルコピーは削除できません。 プロジェクトから削除できますが、オリジナル画像が含まれたフォルダを開くと表示されます。

参照画像としてバーチャルコピーを使う

作成したバーチャルコピーは、元画像と比較表示することができます。 また次の方法で他のバーチャルコピーとも比較することも可能です。

  1. 画面上にあるコマンドバー( [フォトライブラリ] タブまたは [設定] タブ)の、 [画像比較] ボタン(PC)か、 [2 画面並列表示] ボタン(Mac)の右にある逆三角をクリックしてください。 参照画像メニューが開きます。
  2. 画像に関連するすべてのバーチャルコピーが表示されます。 処理されている必要があるため、処理されていない画像はグレーアウトされています。
  3. 選択できる中から画像を選択します。 この画像は参照画像となり、並列表示の左側に表示されます。 これにより、元画像を開かなくても複数のバーチャルコピーを比較できます。

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