最終更新 October 4, 2022
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DxO PhotoLab 6 の紹介

DxO PhotoLab 6 にようこそ。パワフルなツールを使って、写真をすばやく自動で改善できます。

弊社はあらゆるカメラ本体とレンズを解析しました

はじめに、弊社の紹介をいたします。 DxO 社は、デジタル画像処理の高度な技術の開発を専門とする会社です。 弊社のエンジニアチームの研究成果は世界でもっとも権威のある雑誌に発表されており、 DxO PhotoLab は高い科学や数学のノウハウを背景に、より高い品質、より良い写真を自動で入手できるツールとして開発されました。

もっとも独創的な点は、DxO で様々なハードウェアの性能の解析を行っていることです。 大勢の技術者が、長い時間をかけてカメラやレンズの特性 (歪み、レンズぼけ、ヴィネット、ノイズ、色収差、トーンカーブなど) を計測しています。 またカメラが画像をどのように処理しているのかを解析しています。

この結果は他に類を見ない膨大なデータベースに蓄積されており、 DxO PhotoLab は撮影時に記録されたカメラとレンズ、露光値と撮影距離を使って、ピクセルをどの程度明るくするか、どの程度場所を調整するのか、どのカラーチャネルをどの程度補正するかなどを決定します。 ユーザーは、撮影に利用したカメラとレンズのプロファイルモジュールをダウンロードするだけで、ソフトウェアが自動で補正を実行します。

画像を一枚ごとに解析

写真は一枚一枚すべて異なっています。 同じ被写体を撮った 2 枚の写真でも、決して同じではありません。 1 枚は若干露出オーバーになり、 2 枚目の写真は暗い部分に過剰なノイズが発生し、 3 枚目の写真はコントラストが不足気味になったりします。 このようなバラつきにどのように対処すればよいのでしょうか?

ほとんどのソフトウェアは、このような個別の画像に対して同じ処理を実行することしかできません。多くの補正機能が用意されていますが、一枚ごとの画像に合わせて調整していかなければなりません。 DxO PhotoLab は他の画像編集プログラムとは異なる仕組みを持ちます。 個別の画像を解析し、どのような補正が必要かを調べ、自動的に補正を実行します。もちろん個別の調整も可能です。 個別の画像を解析し、どのような補正が必要かを調べ、自動的に補正を実行します。もちろん個別の調整も可能です。

DxO PhotoLab が実行する処理

一部の機能は DxO PhotoLab ELITE 版だけで提供されていますが、それについてはユーザーガイドに明記しています。

文章を読みやすくするため、Microsoft Windows の機能については「 PC 」、macOSの機能については 「 Mac 」と表記しています。

DxO PhotoLab の DxO FilmPack プラグインについて

DxO FilmPack は、レンダリングの品質とクリエイティブ効果に銀塩フィルムのレンダリングの精度を付加し、デジタル写真にファインアートのようなすばらしい品質と感動をもたらします。 DxO Labs のキャリブレーションの高度な技術により、DxO FilmPack は、現在に名を残す数多くの芸術的写真のような色調、コントラスト、彩度や粒状感といった特徴を忠実に再現します。

DxO FilmPack (PC と Mac に対応) には、ESSENTIAL 版と ELITE 版の 2 種類のパッケージが用意されています。これらは、利用できるフィルムレンダリングの数と機能に違いがあります。 DxO PhotoLabには、DxO FilmPack プラグインの体験デモ版が含まれています。 DxO PhotoLab は、ヘルプメニュー (PC)、または DxO PhotoLab メニュー (Mac) から、起動することができます。 体験デモ版は 31 日間利用可能です。

DxO PhotoLab プラグインのDxO FilmPack は、DxO PhotoLab の作業フローに完全に統合されており、 [設定] タブ内にパレットとして表示されます。 非常に使いやすく、卓越した作業体験をユーザーの皆様に提供します。 RAW 現像作業は完全に可逆的であり、そのワークフローにおいて、一度に複数の写真を処理することが可能です

DxO PhotoLab 用の DxO ViewPoint プラグイン

DxO ViewPoint は、複雑なパース歪みや、画像の周縁部の歪んだ被写体を自然なプロポーションに簡単に補正できます。 また、画像で部分的にジオメトリを補正したり、ミニチュア効果を適用することもできます。

DxO ViewPoint は、DxO PhotoLab のプラグインとして機能し、インターフェイスの一部として組み込まれています。デザインが刷新された専用パレットにより、諸機能に簡単にアクセス可能です。 DxO ViewPoint は、スタンドアロン版、および Adobe Photoshop、Photoshop Elements、Adobe Lightroom Classic の各アプリケーションのプラグインとしても利用することができます。

DxO PhotoLab を使い始める

DxO PhotoLab をインストールして初めて使う場合やアップデートをした場合には、ユーザーに情報を提供する画面が特別に表示されます。

初期設定にする補正プリセットの選択

コンピューターにインストールする場合、ダイアログボックスが開き、初期設定にする補正プリセットを選択するように求められます。この選択に応じて、プログラムの動作が定義されます。 選択できるプリセットには以下があります。

  1. DxO – スタンダード: 最も一般的なオプションです。プログラムで画像を開く際に自動的に補正を適用します。 これらの補正には、トーン補正とノイズ補正を行う [DxO – スタンダード] のデフォルトのプリセット、およびカメラとレンズの組み合わせに応じて光学的欠陥を補正する DxO 光学モジュールが含まれます。 これは DxO PhotoLab の通常の処理で、 DxO PhotoLab をメインの画像処理ソフトウェアとして使用するユーザーに適しています。
  2. DxO 光学補正のみ: 2 つ目のオプションは、カメラとレンズの組み合わせによる欠陥だけを DxO PhotoLab に自動的に補正させ、その他の補正フローを DxO PhotoLab または他のプログラムで実行したいフォトグラファーに適しています。
  3. 修正なし: 3 つ目のオプションは、経験豊富なフォトグラファー向けのオプションです。補正全体を自分で実行したい場合に最適で、画像を DxO PhotoLab で開いた際に自動補正は適用されません。

選択するには、

  1. 3 つのオプションの 1 つをクリックします。
  2. [デフォルトとして設定] をクリックします。

初期設定の動作を変更するには、[プリファレンス] で希望するパラメータを選択します。

初期設定のワークスペース

DxO PhotoLab では、 [設定] タブで 2 種類のワークスペースを使用でき、 [ワークスペース] メニューで選択できます。

カスタマイズしたワークスペースを使用している場合、ワークスペースメニューからいつでもカスタマイズしたワークスペースに戻ることができます。

インストール、ライセンス認証

以下に説明する内容を実行するには、必ずインターネット接続が必要です。

インストール

PC

  1. インストールで使用したい言語を選択します。
  2. ようこそ画面が開き、DxO PhotoLab のインストールを開始します。 [次へ] をクリックします。
  3. ライセンス使用許諾に同意したら [次へ] をクリックします。
  4. DxO PhotoLab をインストールするディレクトリを選択します。
  5. [インストール] をクリックします。 インストールの実行には数分かかります。

Mac

  1. ダウンロードが完了したら、DxO_PhotoLab.dmg をダブルクリックして解凍し、インストーラを起動します。 ようこそ画面が開き、DxO PhotoLab のインストールを開始します。 [次へ] をクリックします。
  2. 開いたウィンドウ内にある DxO PhotoLab アイコンを、アプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップします。 アプリケーションフォルダ内から DxO PhotoLab を起動します。
  3. DxO PhotoLab をはじめに起動する際に、ライセンス使用許諾が表示されます。 DxO PhotoLab を利用するには、使用許諾を読んで [同意する] をクリックします。

アプリケーションがインストールできたら、ライセンス認証コードを入力しなくても 31 日間体験デモ版として利用できます。 この期間は機能制限はありません。 31 日間を過ぎると、書き出した画像に「DxO PhotoLab DEMO」という透かしが入ります。 予期せず透かしマークが入ってしまわないよう、できるだけ早く購入してライセンス認証を受けてください。

Adobe Lightroom Classic がお使いのコンピュータにインストールされている場合、インストールの始めに DxO PhotoLab 外部モジュールをインストールするかどうかを確認するダイアログボックスが開きます。

体験デモ版の期限 (31 日間) を過ぎると、DxO PhotoLab のプリント機能は利用できなくなります。 プリント機能を利用するには、ライセンス認証を実行してください。

ライセンス認証

DxO PhotoLab を起動します。

  1. ダイアログボックスが表示されます。 フィールドにライセンス認証コードを入力 (またはコピー&ペースト) し、[認証] ボタンをクリッ クします。
  2. DxO PhotoLab が正しく認証されたことが表示されます。 [OK] をクリックします。 これで、ソフトウェアを使い始めることができます。

1 つのライセンス認証コードで、ソフトウェアを 2 台 (ESSENTIAL 版) または 3 台 (ELITE 版) のコンピュータ上でライセンス認証することができます。

アンインストール

PC

  1. スタート > プログラム > DxO PhotoLab >アンインストール をクリックします。
  2. アンインストールの手順に従います。

Mac

  1. アプリケーションフォルダをクリックします。
  2. DxO PhotoLab のアイコンをゴミ箱をドラッグ & ドロップします。

システム要件

Microsoft® Windows®

最小システム要件:

推奨システム構成:

macOS®

最小システム要件:

推奨システム構成:

サポートしている画像形式

DxO PhotoLab で開けるファイル

DxO PhotoLab は以下の画像形式をサポートしています。

DxO ONE でサポートされている画像形式

Adobe Lightroom、Camera Raw、DNG Converter で作成された DNG ファイルは、カメラのネイティブの RAW ファイルが DxO PhotoLab と互換性がある場合にサポートされます。 DxO PhotoLab では、Adobe 社製ソフトウェアを使って作成された DNG ファイルは、RAW ファイルとみなされます。 そのため、本ガイドで説明されている RAW ファイル特有のツールと補正は、DNG ファイルにも適用されます。

DxO PhotoLab でエクスポートできる画像形式

DxO PhotoLab は以下の画像形式でエクスポートできます。

DxO 光学モジュール

DxO PhotoLab は、撮影機材の特性に基づいた DxO 光学モジュールを使って自動補正が可能です。 DxO 光学モジュールを管理できる 2 つのダイアログボックスも用意されています。

DxO 光学モジュールの検索とインストールにはインターネット接続が必要です。

新規 DxO 光学モジュールのインストール

DxO 光学モジュールのダウンロードウィンドウを表示するには、 DxO 光学モジュール > DxO 光学モジュールの追加ダウンロード (PC)、DxO 光学モジュール > DxO 光学モジュール管理 (Mac) を選択します。

インストールウィンドウで、カメラ機種がメーカー別に表示されます。 PC 版では、リスト全体の表示やメーカー名のドロップダウンメニューから特定のメーカーモデルを表示することができます。

DxO 光学モジュールを追加でダウンロードするには、以下の手順で行います。

PC

  1. ダウンロードしたいカメラにチェックを入れます。
  2. [次へ] をクリックします。
  3. レンズを選択してチェックを入れます (利用可能なモジュールも合わせて表示されます)。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. 選択した DxO 光学モジュール (カメラとレンズの組み合わせ) のリストが表示されます。
  6. [次へ] をクリックします。
  7. 光学モジュールがダウンロードされインストールされます。
  8. インストールが完了した旨のダイアログボックスが表示されます。
  9. [OK] をクリックして、モジュールインストーラを閉じます。

Mac

  1. メーカー名の横にある三角形をクリックし、カメラモデルの三角形をクリックします。
  2. リストからカメラとレンズの組み合わせを選択して、
  3. [ダウンロード] をクリックします。
  4. モジュールがダウンロードされ、自動的にインストールされます
  5. 他のモジュールが必要な場合は、同じステップを繰り返します。
  6. [閉じる] をクリックして、DxO PhotoLab に戻ります。

DxO 光学モジュール管理

PC

DxO 光学モジュールウィンドウには、インストールされているモジュールがすべて表示されます。 ウィンドウを開くには、[DxO 光学モジュール] > [インストールされている DxO 光学モジュール] を選択します。 表示するモジュールはフィルタをかけて絞り込むことができます。アップデートされたモジュールのみ、または対応していないモジュールのみを表示させることができます。

モジュールを再度ダウンロードするには、リストから選択して、 [インストール] をクリックし、新規モジュールをインストールするウィンドウを開きます。

同じ方法でモジュールを削除することもできます。モジュールを削除して良いかどうかを確認するダイアログボックスが開きます。 新しく開いたダイアログボックスで、モジュールの削除を確認します。

Mac

DxO 光学モジュールウィンドウでは、左下の [インストールされたDxO光学モジュールのみ表示する] にチェックを入れると、インストールされているモジュールがすべて表示されます。

追加のモジュールをダウンロードしてインストールするには、 [インストールされた DxO 光学モジュールのみ表示する] のチェックを外して、上記の「Mac」セクションのモジュールのダウンロードの段落で説明されているインストール手順に従います。

モジュールを削除するには、ウィンドウに表示されるリストでアンインストールするモジュールの右側にある [削除] をクリックします。

進行中の処理で利用されている DxO 光学モジュールは削除できません。 削除する場合は、DxO PhotoLab を再起動して、画像を読み込む前に DxO 光学モジュール管理を開いて削除します。

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